第5土曜の夕暮れ時に開催『本町のきしたバル』
2020年10月31日。
久しぶりに開催された『本町のきしたバル』
倉敷美観地区の本町通り。
本町のきしたバルは、おいしい料理とお酒を軒下で楽しめるイベントです。
開催は、第5土曜のみ。
年に数回しかない第5土曜の夕暮れ時に、開催されるんです。
2月の開催からコロナウイルスの影響で、しばらく中止が続きました。
そのため、久しぶりの開催となった10月31日。
月に2回目の満月(ブルームーンというみたい)&ハロウィンと重なった、特別な日。
ひとりで電車に乗って、フラフラと出かけてみました。
ちょっとその前に…
私のお気に入りのバー『サロンドリックス』さんが、ダナドゥア駐車場にて10月の毎週土曜14時~17時開催していた「昼下がりのwaiting bar」へ行ってきました!
▼私の好みに合わせて、土屋明日香さんが作ってくれたお酒
抹茶&グレープフルーツという甘みもあって、後味スッキリした味わいでした。
今年はハレノミーノも開催中止となって寂しいですが、こういう形で昼下がりに外でゆっくりとちょい呑みもいいですね。
少し雑談しながら、のんびりお酒をいただいて。
「またお店にも伺いますね」とご挨拶して、本町通りへ。
林源十郎商店の3階にある、『倉敷まちなみ食堂アカネイロ』さんへ行ってきました。
屋上から眺める夕暮れ時のマジックアワーは格別なんですよ。
若い人たちもたくさんいらっしゃってました。
そんななか、ひとりで夕空に乾杯する!
青からオレンジ、そして藍色から紺へ。
レモンの自家製アルコールをいただきながら、10月を振り返る。
個人的にずっと悩んでたことを決断したけど、判断が正解で本当にこれでよかったかはわからないけど。
そのことについては、年末に気持ちや身辺の整理ついたら、このブログで綴ろうかと思うのでまた今度。
スープもローストポークもどれもおいしい、アカネイロさん。
優しい味わいとおもてなしが、冷えた体に染みわたります。
気づけばすっかり暗くなってました。
月の光に誘われて、本町通りを歩きます。
フェリシタさんでは、演奏会も行われていました。
ギターの心地よい音色。
いいなぁ。
おでんも気になるなぁと思いつつ、フレスココーヒーさんでコーヒーをいただきました。
いただいたのは、限定豆の「ラ・ルイサ」
ワインのような味と香りですって。
いやぁ〜ボケてます、ボケてますね、スミマセン。まぁこれが私のクオリティ。笑
コーヒーは味わい深くてとってもおいしかったですよ!
ちょこっとお腹が物足りないなぁと思い、金土の夜はオープンしてるはずと「月のうつわ」さんへ。
うーむ。どれも気になる。
気になる。
「尾道背脂そば」をいただきました!
スープ飲み干したいくらい、おいしい。
寒いと醤油ベースにほんのり脂が欲しくなりますねぇ。
いやーお腹いっぱいです!
最後は、倉敷駅のイルミネーションを眺めて。
たまにはひとりでブラブラとちょい呑みもいいよなぁと思いました。