第31回岡山ブログカレッジ「週1労働で生き抜くライフスタイルと情報発信のススメ」レポート
遅くなってしまったのですが、2019年12月22日に倉敷物語館で開催された岡ブロ「週1労働で生き抜くライフスタイルと情報発信のススメ」のレポートです!
講師はなんと、とっとこランサーさん。
Twitterのフォロワー2.7万人以上。(2020年2月現在3万人!)
最高収益単月400万円。
ハムスターのアイコンでおなじみなのですが、スラっとした長身の好青年でした。
参加者のなかには、女性と思っていたかたもいたみたいですね。
はじまりは、会社員からの兼業だった
とっとこさんは最初、会社員だったそうです。
ある日、未経験ながらも見切り発車で兼業ライターを始めたそうです。
残業もしながら、会社員の仕事が終わったあとにライターの仕事をする24時間労働をしていた。
「働いておわり、それで人生いいのか。働きたくない」
という想いが芽生えます。
ちなみに、私の夫の口癖は「働きたくないでござる」です。
働かずに収入を得ることができる
例えば、大家さん。または資本家は、基本的に自分が動いて収入を得ていないですよね?
手を動かすことが働くと思いがちですが、価値を作ることが働くこと。
世の中には、4種類の仕事しかないんです。
- 雇用関係ある仕事(サラリーマンやアルバイト)
- 業務委託や専門性のある仕事(フリーランスや弁護士)
- 事業オーナー(組織やメディアの運営)
- 権利特権者や投資家(投資家や大家さん)
どれくらい稼げば生きていけるのか
自分がどれくらいのお金があれば生活していけるのかを正確に算出することも大事。
そして算出した金額を短時間で得れる事業モデルを考えること。
お金の奴隷にならないこと。
結果思考で計画をたててみよう!
後半、ツイッターフォロワー2.7万人の発信について
情報発信は人生を変える手段になる
情報発信の面白さは、似た者同士が惹かれあう。
情報を発信することで、より濃い情報が集まるんです。
稼げるかどうかではなく、伝えたいかどうか。
私もただ伝えたいかどうかで始めています。
すごく素敵なお店があっても、自分ひとりしか知らなかったらいつかつぶれてしまいます。だからこそ、ひとりでもいいので、お店の良さを知って行ってほしい、と思って発信しています。
おわりに
もっと自分の思考とはかけ離れたお話をするのかなぁと思ったのですが、そんなことはなかった。
あとで読んでみてもわかりやすいスライドとか、とっとこさんらしい優しさを感じる講義でした。
ただ、時間を増やしたいと思っていたけど、このお話を聞いて、自分が今したいのは無駄と思われるかもしれないけど、手を動かす仕事。
手を動かす仕事の果てに、答えを見つけることができたらいいな、と思います。
というわけで、次回岡ブロの講師は、グルメブロガー&きーたんさん!
手を動かす仕事をするきーたんさんに、ブログをきっかけとして信用を得るお話を聞いてこようと思います!