和菓子さんぽ in 倉敷美観地区「#瀬戸内かわいい部」レポート
「瀬戸内かわいい部」って知ってますか？
瀬戸内地域の魅力的なモノやコトを「かわいい」という観点から探し、伝え、育てることを目的としたコミュニティです。
▲「瀬戸内かわいい部」部長のやすかさん
和菓子大好きな女子・せせなおこさんをお呼びして、和菓子のお話をお聞きできて貴重な時間となりました。
せせなおこさん運営webサイトはこちら→せせ日和
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▲喫茶ウエダの猫ちゃん。集合場所でパシャリ。
参加者は今回、10名。(カメラマンさんをのぞいて)
岡ブロでいつもお世話になってる、RさんやMさんも一緒でしたよ
瀬戸内かわいい部専属カメラマンのアルテオさんともやっと対面してご挨拶できました…！
何度かすれ違いはあったのですが(私がコミュ障なもので)、きちんとお話ししたのは初でした～よかった
2019年4月7日（日）13:00-16:00
【 スケジュール】
13:00 待ち合わせ
13:00-14:00 自己紹介、和菓子屋さんへ（木本戎堂さん）、和菓子をかわいく撮影する方法レクチャー
14:00-15:00 倉敷銘菓「むらすずめ」手焼き体験（橘香堂さん）
15:00-16:00 和菓子を食べながらみんなでおしゃべり（ヤマウコーヒースタンドさん）
16:00 おしまい
【 参加費 】
2000円（「むらすずめ」手焼き体験代含む）
＊和菓子やコーヒー購入費、交通費は各自負担。
まずは、木本戎堂さんで和菓子を購入！
ずらりとショーケースに並んだ、季節を感じるかわいい和菓子たち。
▲むらすずめも美味しそうです…！
どれを購入するか、迷っちゃいますね…！
そして、お次は購入した和菓子をかわいく撮影するために「阿知2丁目広場」へ。
色紙を台紙にしたり、和紙をひいてみたり。
みなさんそれぞれのアイテムを持参しての撮影会です
感動したのは、アルテオさんの眼鏡レンズが可動したことです…！え、そこって？
せせさん曰く、「かわいいと言いながら、一番かわいい向きで撮ってあげること」
シンプルだけど、わかりやすい！
▲まつこ購入の和菓子たち(桜餅、つくし、たけのこ、菜の花、桜)
どうでしょうか？
可愛く撮れましたね？
いつもとは違う、淡く可愛い感じを意識して撮影してみましたよ。
今回のメインイベント「橘香堂(きっこうどう)」さんにて、むらすずめの手作り体験！
▲今回は3個の通常手焼き体験。ジャンボも気になる…
レッツゴー！
体験工房も併設したお店では、お土産用にお菓子も購入可能ですよ。
今回は、橘香堂の吉本豪之社長さんにお話をお伺いできました！
むらすずめの名前の由来、知ってますか？
私は倉敷生まれの倉敷育ちですが、今回初めて知りました！
明治10年に社長の曾祖父がお店を創業されたとのこと。
秋に黄金の稲穂、黄色い稲穂を脱穀しますよね。
黄色いお米の山をすずめが無数についばむようす、つばめが羽を広げたようすに見えたことからつけられたのが「むらすずめ」の名前の由来です。
貴重なお話を聞けて「倉敷銘菓」の歴史について学べて、より手作り体験が楽しみになりました！
手を洗って、順番を待ちます。
薄く生地を広げて、真ん中にあんこをのっけて。
くるっと手で巻きます。
ちょっとあつあつ。
せっかくなので、あつあつをその場でいただきまーす！
おお、あったかくて美味しいっ
実はあんこ苦手だったのですが、最近好きになってきたかも！
お次は、ヤマウコーヒースタンドで珈琲&和菓子をいただきに参ります！
途中、満開の桜と一緒に。
美観地区もにぎわっていましたよ。
お馴染みのヤマウ・コーヒースタンド！(倉敷とことこでも紹介してますよ→こちら)
どれにしようかなぁ…
抹茶ラテにしました！
「珈琲と和菓子、とっても合う！」とやすかさん。
ほっと癒されてるところを激写
カメラ目線もいただきました！
そのあとは、ぶらりと散策へ。
お団子を見つけて、最後の3本をゲット！
みんなで分けていただきました
阿智神社とお団子と桜。
春ならではの散策、みんなで和気あいあいとお話ししたり食べたり、写真を撮ったりできて、とっても楽しかったです！
何よりも、「好き」って気持ちがあふれた女性のかわいいこと
「かわいい」を好きな女性はいつまでも少女なんだなぁと思いました。
いくつになっても、「かわいい」を素直にかわいいと思える気持ちや心を大切に、と教わった素敵なイベントでした。
また機会があれば、ぜひよろしくお願いいたします。
また機会があれば、ぜひよろしくお願いいたします。
